医院ブログ

審美歯科について  PART10

2017年8月13日 (日)

インプラントは
「 審美歯科? 」③

PART8
PART9
の内容を踏まえて、
インプラントが

審美歯科の

範囲に入る理由をまとめますと、

 

 


インプラントの「かぶせ物」は、
口腔外(お口の外)から見えても、
御自身の歯と区別が付きにくい。

 

 

つまり、
お友達等とお話されている場合で、
そのお相手に入った
(傍から見えても)としても、
「かぶせ物」かどうか解らない?
と思います。

 

どうしてかと言いますと、
インプラント体
(100%チタン製)は、
かぶせ物が被った場合の、
「歯並び・噛み合わせ!」の
バランスが
「一番良い!」と
判断する位置に埋入

(Top down triedment)

しまうので、
歯列(歯が並んでいる列)に
とても自然に馴染みむことが、
大きな理由となっております。

下顎前歯部インプラント

術後12年経過症例

 

カテゴリー : インプラント