成人矯正からマウスピース矯正への移行症例1-2
2018年6月8日 (金)
6月6日水曜日の
『 前回のブログ 』
からの
続きです。
12歳1ヶ月
男子
Invisible
(見えない)
retainer
(保持)
Invisible
( インビジブル )
retainer
( リテイナー )
という
『 名称 』
です。
『 精密検査 』
実施後から、
インビザラインの
アライナ-
(マウスピース矯正装置)
が、
当院到着後、
装着されるまでの
『 期間限定 』
で
使用頂く、
『 マウスピース矯正装置 』
です。
使用目的は、
①
精密検査後から、
インビザラインアライナ-
(マウスピース矯正装置)
が
完成・到着する期間中に
おける、
精密検査時の
印象内容
(歯列・バイト:噛み合わせ)
の
『 維持 』。
②
インビザラインアライナ-
使用前の
『 練習 』
正式なアライナ-使用前に、
口腔内に装着することで、
実際の使用前の
『 練習 』
になる。
という2つがあります。
とにかく、
マウスピース矯正装置は、
患者様御本人の矯正診療に対する、
『 御協力 』
を
得られないと、
『 予定とする治療目標 』
に
到達出来ませんので、
この時点で、
『 しっかりサポート 』
して行く事を心掛けて、
対応させて、
頂いております。
上顎
リテイナー
下顎
リテイナー
カテゴリー : インビザライン