審美歯科について PART5
2017年7月8日 (土)
審美歯科について
PART5
さらに、
【保険適応の入れ歯】は
上述のように、
隣の残っている歯に
バネ
(ワイヤーないし金属クラスプ)
を掛けますが、
それにより、
“バネを掛けた歯”は、
入れ歯を支えるための、
『とても大きな力を負担』
しなければならなくなります。
その大きな負担が、
結果的に
【【 バネを掛けた歯の寿命を短く 】】
してしまいます。
【保険適応外の入れ歯】は、
隣の残っている歯に、
バネ
(ワイヤーないし金属クラスプ)
を掛けません。
つまり、
“バネが無いタイプ”なので、
入れ歯本体部分が、
《 隣の残っている歯を被う形 》
となりますので、
バネ掛ける歯よりも
『とても小さい力の負担』
で済みますので、
その小さな負担が、
結果として、
【【 バネを掛けた歯の寿命を長く 】】
してくれます。
このように、
【保険適応外の入れ歯】の
『バネが無いタイプ』
““バネ
(ワイヤーないし金属クラスプ)
の無い””
【保険適応外の入れ歯】は、
見た目は勿論、
大切な
【【 残っている歯の寿命も長く 】】
してくれるのです。
カテゴリー : 審美歯科