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インビザ:症例 PART1

2017年11月4日 (土)

インビザライン
臨床症例
PART1
インビザラインとは?

 

 


『インビザライン』とは?

 

 

『 マウスピースタイプ 』の
矯正装置(アライナ-)を
使用する、
『 矯正治療方法の名称 』
です。

 

アライナ-装着時の写真

 

 

 

『 インビザライン 』
最大の特徴は、

 

 

““取り外し式の矯正装置””

 

 

であることです。

「食事のとき」、
「歯を磨くとき」、
には
““外せること””
です。
それらが終わったあと、
お口の中に
“戻し”ます。

 

 


『 ワイヤー固定法 』とは?

 

 

歯の表面に、
「ブラケット」という
装置を接着させて、
それに、
ワイヤーを通して、
歯を動かす矯正方法を、
『 マルチブラケット法 』と
言います。

 

マルチブラケット法

 

 

 

『 マルチブラケット法 』
最大の特徴は、

患者様のそれぞれの歯に、
ワイヤーを合わせて調整して、
歯を効率良く移動させることで、

 

 

““効果的な治療結果””

 

 

が得られることです。
基本的には月に1回、
ワイヤーを交換・調整するために、
御来院頂きます。

 

 

下の本症例写真は、
アライナ-装着前に、
「アタッチメント」と呼ばれる突起物を、
歯の表面に着けた状態です。

 

 

 

 

本症例では、
『上顎前突(出っ歯)』と
下顎左右7番の
『アップライト
(整直:

舌側に傾いてしまった歯を、

真っ直ぐに起こす治療)』
を、

『ある程度、改善させた状態』

から、

『インビザライン』

をスタートする方法を、

採っております。

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