小児矯正【 開咬 】経過考察⑤
2017年10月11日 (水)
小児矯正歯科
【 開咬 】経過考察⑤
前号
からの続きです。
矯正歯科に限らず、
“審美歯科・インプラント”
“一般歯科”
でもそうですが、
歯科診療に携わる医療人として、
今回の小児矯正症例では、
改めて、
①
歯科診療には必ず、
患者様との信頼関係が必要である事
““小児矯正患者の場合には、
成人患者以上に必要””
である事
②
患者様から頂く治療希望箇所(主訴)
だけではなく、
口腔内全顎は勿論、
さらに、
『患者様のお気持ち・不安感・恐怖感』を
感じ取りながらも、
(主訴) を含めた
『口腔内全体から、
その生活状況を踏まえての
問題点の追求を図る
診療計画を立案』
し
実施する事が、
「良好な治療結果を導く」
と
実感しております。
これからも、
『診療機会を頂く事に感謝』
『診療御協力に感謝』
し、
『大きい御満足頂ける診療』
を
きむら歯科医院 一同
一丸となって、
実践して行く事を誓います。
カテゴリー : 小児矯正